トイズミュージックスクールの生徒有志で結成している「トイズウクレレ楽団」が、8月は国内最大級のウクレレイベント「ウクレレピクニック2015」とハワイフェスティバル「アロハヨコハマ2015」に出演しました。今回はその様子をレポート。

8月2日は快晴の下、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で行われた「ウクレレピクニック2015」に出演しました。猛暑の中にも関わらず大変賑わっている中、楽団は新しく作った楽団オリジナルうちわを持って登場！「Hula Girl」と「Rock a Hula Baby」の2曲を演奏しました。うれしいことに、楽団の見せ場の１つ「Rock A Hula Baby」でのステップと、隣のプレイヤーの弦を弾くパフォーマンス、通称「お隣さんジャカジャカ」では「おぉ〜！」と歓声と拍手をいただきました！　本場直前までやった振り付け特訓が実を結んだ瞬間です。

その翌週末、横浜大さん橋で行われた 「アロハヨコハマ2015」では、全7曲、30分の楽団集大成のステージとなりました。真夏の太陽と浜風の吹くステージで楽団の演奏がはじまると、たくさんの方が集まってきて、ハワイアン、クラシック、歌謡曲とバリエーション豊かな演目に、歌や口笛に加え踊り出す方まで！　たくさんの歓声と拍手をいただきました！

暑い中にも関わらず最後まで聴いてくださった皆さま、ありがとうございました！