2018.2.16

講師インタビュー 吉岡 研一郎先生 編

座間教室のボーカルクラスを担当している吉岡 研一郎先生にお話をうかがいました!

yoshioka_interview1──音楽をはじめたきっかけは?
中学生の時に東京ドームで長渕剛さんのライヴを観てから音楽の世界を志しました。ギター1本で6万人を総立ちにさせるパワーに圧倒されましたね。偶然なんですが、僕がボイストレーナーをしていたスクールに、ある日トイズミュージックスクールの面谷校長が習いに来たんです。面谷校長は昔、長渕さんのギタリストでしたからね。体験レッスンの時に名前を見て「あ、面谷さん、知っていますよ!」と言った記憶があります(笑)。

──ハーモニーホール座間レギュラーワークショップの魅力は何ですか?
グループレッスンなので皆で曲を仕上げていく楽しさが魅力です。連帯意識が強くなると不思議と声のバランスがとても安定してきて、ハーモニーも綺麗に聞こえてきます。

──どんなレッスンをしますか?
前半はストレッチやブレスコントロール、発声練習などの基礎トレーニングが中心です。後半は課題曲をパート分けして、ハモリながら仕上げていきます。キレイにハモれた時は本当に気持ち良いです! 腹式呼吸をマスターすることで内蔵の血行が良くなったり、健康に良いことばかりです。zama_vocal3

──レッスンで一番こだわっていることは何ですか?
レッスン以外の場所で歌うことがあっても上手いと言われるように、とにかく身体を共鳴させながら歌うことを意識しています。また、カラオケなどでもマイクのりが良くなるように発音も常にクリアに聞こえるようにレッスンをし ています。

──うた女(じょ)クラスの雰囲気はどんな感じですか?
皆さん本当に歌が好きでエネルギーに満ちあふれています。冗談を言いながらも歌う時はしっかり声を出して歌ってくれるので、僕もレッスンをしていて気持ち良いです。クラスのメンバーでカラオケに行ったりするそうですよ。

yoshioka_interview3──普段はどんな音楽活動をしていますか?
バンドでROCKやBLUESを中心としたライヴ活動をしています。その他、iTunesでの楽曲配信や映画の吹き替え、創作オペラなどに出演したこともあります。

──心に残る1曲は何ですか?
ブルース・スプリングスティーンの「Back In Your Arms Again」。最高のロッカバラードだと思っています。BOSS(ブルース)は、なかなか日本に来ないので、昨年ニュージーランドまでライブを観に行きました。

──音楽以外の趣味は何ですか?
子どもの頃から映画が好きです。中高校生の頃は『ロードショー』という雑誌を毎月買ってましたね。あとは今でも観た映画のパンフレットは必ず買ってコレクションしています。

yoshioka_interview2──これからボーカルレッスンをはじめようと思っている方にメッセージをお願いします。
ちょっとした身体の使い方で声はどんどん出るようになります。 昨今、声の老化防止や健康法のひとつとしてもボーカルレッスンに通われる方も増えています。ぜひ楽しみながら『うた女(じょ)』クラスへご参加ください!

吉岡先生のレッスンは、歌うことが大好きな方がいっぱい! 歌うだけではなく、発声方法などの基礎もレッスンしますので、初めての方にもオススメです。ぜひ一度、体験レッスンに足を運んでみてください。レッスンの見学もお気軽にどうぞ。

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